眠れぬ森のチョ子と申します。
私、生まれた時から寝付きと寝起きが極度に悪かったんです。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
いや？
ごめんなさい嘘だ。
赤ちゃんの頃は寝付き悪かったようですがでも、今改めて思い返してみると、小学生くらいの時は朝、楽には起きれていたし、夜も比較的早く21時には眠れていました。
（修学旅行の時は最後まで眠れなかったけど）
でもその後、中学くらいから徐々に朝起きれなくなってきて、夜はなかなか寝付けない。特に生理前なんて朝、全身痺れたように重く起き上がれない事も多々ありました。
（周りにはそれをただの 怠け とされてたけど）
特に10代なかばからは毎晩寝付きが悪くてベッドに入っても1～2時間は眠れずあれこれ考えて‥なんてのは当たり前だったんですよね。
でも、みんながそうなんだと思っていたんです。
だって周りがどのくらいの時間で寝付けているのかなんて聞いた事も無かったし。
が！
ある日、ふとした会話の流れから
“最近ずっと掛け布団を掛けたいと思っているのに掛け布団掛ける前に寝ちゃってずっと掛け布団使えてないんだよね”
と言う方がいて。
え？そんな事ある？ え？え？
ってめちゃくちゃ驚いたんです。
あまりにもその話が衝撃だったのでその後周りの友達とかに
「ねえ！この前掛け布団も掛ける間もなく寝ちゃうって人がいたんだけどさあ！」
と話したんです。
みんな私と同じように驚くと思ったから。
なのに意外や意外
「さすがにそこまでは無いけど5分もあれば寝るよね」とか
「わかる！私もたまにある！」とか
「部屋の電気消した瞬間に自分のスイッチも切れる」とか‥
え‥人間ってそんなに寝付き良い生き物だったの？
ってか、そんな瞬間で眠れる人ってどうやって日常の意識保ってるの？
そんなに寝付き良かったら一瞬気を抜いた瞬間に寝そうで怖くないの？？
もしかして毎晩寝付きに1～2時間もかかってるの私だけ？
やっとそこに気づけたんです。
知らなかったーーーーーーーーーーーーー！！
なので、そこからはそれこそ夜な夜な寝る間も惜しんで「何故私はこんなに寝付きが悪いのか」が気になり調べたり試したりする日々。
すると私の場合は
- 体調や体質からの寝付きの悪さ
- メンタルからくる眠れなさ
- その日何を食べたかでの寝付き&寝起きの良し悪し
の3つが色々絡み合って「眠れない夜」を繰り返しているんだという事がわかってきたんですね。
そして今、色々試してきた結果、私は比較的夜の寝付きは良く（15分くらい）朝の寝起に身体が痺れるようなあの重さもほぼ無くなっています。
あの生理前に身体痺れて起き上がれないほど悪かった寝起きも、私がだらしないのではなく、そうなるべくしてなっていたんだ という事も改善策がわかったんです。
今、朝あんなにしんどい事ないもん。
改善できた今だからこそ「体調」を比較してそれがわかったんです！
ただ、それで解決かと思えばその後「寝付き」と「寝起き」は良いのに睡眠の途中で目が冷めて数十分~2時間ほど目が冷めてしまう「睡眠中の覚醒」という問題が出てきて・・（歳のせい？？）
なので「寝付きの悪さ」「寝起きの悪さ」はそれなりに克服できたんだけど今の私は「睡眠中途覚醒」というのが目下の悩みです。
という事で、このブログでは「寝付きが悪すぎる」「寝起きが悪すぎる」「せっかく寝られても中途覚醒する」というね。そんなね。
私と同じようにあの途方にしんどい眠れぬ夜を過ごすあなたのお供になれたらいいなと。
起きたままそんな夢を見ながら‥
私の経験や体験からの気付きや対策、改善した方法や駄目だった事など備忘録的に眠れぬ夜にまとめていきますね♪